【お家で稼ぐ】webライター7年間で記事単価を上げるためにしたこと

お家で稼ぐ

こんにちは、webライター7年目の主婦コロ(@ishikoro000000です。

私がwebライターをはじめて少し経ったころの悩みといえば、文字単価。

“文字単価をあげれば稼げる”というツイートを見かけ、確かに!と思ったのを皮切りに、文字単価に悩みはじめたのを覚えています。

コロ
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当時0.5円とか、0.8円の記事ばかり書いていました…

1文字1円なら3000文字書けば3000円
しかし0.5円なら同じ文字数書いても1500円
労力や時間はそう変わらないのに報酬は2倍。

でもそんな高単価案件はそうそう転がっているものではないですし、競争率が高くなったりします。

そこで今回はwebライター7年目の主婦が、単価が上がった実体験を交えながら、webライターが単価をたあげるために大事なことをご紹介します。

単価が上がったパターン2つ

まずは私が単価が上がったパターンからご紹介します。

  • クライアントさんから「次回から単価をあげますね!」
  • 私から「単価をあげてもらえますか?」とお願い

この2パターンです。

どちらのパターンが多かったか?というと私の場合は半分半分くらいでしょうか。

単価があがったタイミングは?

  • アフィリエイト記事で成果が出たとき
  • サイト内でアクセス一位をとったとき

など、クライアントさんにとって良いことがあったときに単価が上がることが多かったと思います。

ほかにも「ほかのライターさんと比べて良い」というざっくりとした理由、ぶっちゃけクライアントさんとの相性が良かったみたいなこともあります。

コロ
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私が良いライターなのではなく、案件やクライアントさんとの相性も大いに関係あると思う

理想の記事はクライアントさんごとに違います。

もちろん、クライアントさんの理想を汲み取るのもライターとして大切な要素の一つですが、案件により向き不向きがあることも覚えておくと自分の自信を失わずにいられます。

単価交渉に失敗しても大丈夫!(失敗についても下で解説しています)

webライターが単価をあげるためにした具体的な行動

それでは単価を上げるために、実際に私がやった具体的な行動をご紹介します。

コロ
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できそうなものから取り入れていってみてくださいね!

まずは仕事をきちんとこなす

大前提として、仕事をきちんとこなしているか?はとても大事だと思っています。

コロ
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自分が依頼する側だとしたらめっちゃ仕事してくれる人にお金払いたい!

納期は守る、検索上位を狙えるようなライティングをする、言われたキーワードはきちんと入れる、キレイで読みやすい文章。

などなど、クライアントさんの希望する記事を書けているか?をまずは見直してみてくださいね。

できていなければ、まずはそこから直しましょう。

自分からお願いするときには…

やっぱり報酬以上の仕事をしてくれている、とクライアントさんに感じてもらったほうが単価が上がりやすいです。

もちろんシンプルに

「今の単価のままですと継続が難しくなってきましたので、単価を上げていただけないでしょうか?」

というのも良いのですが、

記事内容の提案、写真素材の選定など、上記の「仕事をきちんとこなす」に加えてもう少し作業をプラスしてみるのもおすすめです。

「次回からフリー画像の選定も致しますので記事の単価をあげていただけないでしょうか?」
「記事のご提案もさせていただきますので、記事の単価を得あげていただけますと幸いです」
コロ
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もちろん自分の言葉で伝えたほうが良いです◎

以前Twitterでクライアントさん側の人が「あるブログと全く同じ文章で単価上げてと交渉された」と呟いておられました。たしかに丸々コピペは印象が悪いですよね。

資格を取る

コロ
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大したものではないですが、私は高校生のときにいくつか資格を取得しています〜!

その資格の内容の記事を書いたこともありました。

“そのへんの人に書けない記事”も単価が高い案件のひとつ。

自分の強みを見つける!という意味でも資格はあっても損はないかな〜と思います。

子育てに家事に仕事に…とぶっちゃけ日常生活だけでも大変なのに……って感じですけどね……

今書いているジャンルの資格をとってみたりするのも、わかりやすいステップアップとしておすすめです。

404 NOT FOUND | ママめもログ!
令和を生きるママのお役立ちメモ帳

↑こちらは資格ではないですが、スキルアップにオススメです。

単価交渉に失敗!どうする?

コロ
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もちろん失敗もあります……><

今はゆるくwebライターをしていますが、2年前は複数の案件を掛け持ちして毎日毎日記事を書いていました。

そこで単価をあげようと何人かのクライアントさんに交渉したわけですが、単価を上げてもらえなかった案件もあります。

おそらく、「単価を上げてほしいとお願いしたらもう記事を依頼してもらえないんじゃないか」と心配されている方もいらっしゃると思います。

コロ
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仕事がなくなるんじゃないかな…と不安ですよね……

わかります。

断られたとしても「わかりました。不躾なお願いをしてしまい申し訳ありません。今後ともよろしくお願いします」と引き下がって今後もお付き合いしたいです!という気持ちを伝えます。

ここで終わる案件はそれまで……と言いたいところですが、そんなに強気になれないのも事実……

単価が上がらない→駄目ライターではない

前提として単価を上げてもらえないからといって駄目ライターではありません。

クライアントさん側の予算がなくて、単価をあげられないという理由もあったりします。

 

コロ
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少し前、安い単価でこき使うようなクライアントさんが問題になったりもしました。

自分で自分を見直して反省することも大切ですが、

「自分が駄目だから単価が上がらない」のではないことも多くあるので覚えておいてくださいね。

はじめの1歩と思いきり

私もそうだったのですが、はじめの1歩がでないんですよね。どうしても。

しかし、この案件が終わってしまったらそこまで、という気持ちも大事かな…と思います。

単価を上げたいなら言ってみなくちゃわからない!終わったら次の案件探す!くらいの気持ちで思い切ってみてください。

コロ
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ステップアップしたいなら、安い単価で時間を使わないほうが良いと思って切り替え!

終わりに

今回はwebライターが単価を上げるためにしたこと、をご紹介しました。

記事の単価に悩むライターさんに参考になったら嬉しいですが…、まだ聞きたいことあるよ!という場合はコメントに残していただけますと幸いです〜!

このブログではまだまだお家で稼ぐことについて追求していきたいと思っています。

ぜひまた見にきてくださいね!それではmegでした!

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